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ホームページ制作ガイド1
ホームページの構成からお見積もりまで
お客様のホームページ制作が円滑に進められる様、サポートコンテンツをご用意しました。初めはホームページの構成の決定からお見積もりまでです。
それでは早速、ホームページの構成を決めましょう。
まず何のホームページか再認識を。ここには会社名や事務所名、お店の名前が入りますね。
ホームページは複数のページを集約して一つのホームページへとまとまります。
ホームページの構成の一例を挙げてみます。
会社のホームページの場合は
- トップページ
- サービス
- 代表挨拶
- 会社概要
- 交通案内
- 採用情報
- よくある質問
- お問い合わせ
事務所のホームページの場合は
- トップページ
- サービス
- 料金
- 代表挨拶
- 事務所概要
- 交通案内
- よくある質問
- お問い合わせ
病院・クリニックのホームページの場合は
- トップページ
- 診療内容
- クリニック紹介
- 交通案内
- お問い合わせ
よく見ると業態が違っても、基本的なホームページの構成が似ていますね。 トップページがあり、サービスを紹介するページに会社・事務所概要、お問い合わせ、この辺りは標準的な構成です。
上の例を参考に自分はこれくらいのページ数のサイトを作りたいのだなとイメージしてみましょう。 サービス紹介のページで情報量が多い場合は分割して複数のページに。 これは他のページでも同様です。 予算を抑えたい方はここでストップ。
予算よりもコンテンツの充実を図りたい場合は下記の項目も比較検討を。
他のページの候補
- ご利用の流れ
- 個人情報保護方針
- お知らせ一覧
- ブログ
- コラム
- キャンペーン
ホームページ制作はページが多い→制作代金が上がる構図です。 一方でコンテンツが多ければユーザーにも多くの情報を伝えられますし、SEOにも効果的です。
同じ金額でも制作会社によって内容にバラつきはあります。それでも先に作りたい内容を決めて
制作会社を探すほうがお見積もりはスムーズです。
次はCMS(シーエムエス)・更新システムの有無です。言葉を深く考えずに「ホームページを自分で更新したいか」考えてみましょう。 定期的にお知らせを配信したい方、採用案内ページやサービスページを後で変更するかもしれないと思う方はCMSが必要として構成に組み込みましょう。
当事務所のホームページ制作基本パックではBプランがお知らせ欄のみの更新が可能に。Cプランはお知らせ欄と各ページの更新が可能になるプランとなります。
最後はお問い合わせフォームの有無。入力画面、確認画面、確認メールを送るメールシステムが必要な場合はお問い合わせフォームをご希望ください。
おさらいです。
- ホームページを何ページくらいで作ろう
- 更新システムを組み込むかどうか
- お問い合わせフォームを設置するか
ここまで決まりましたらホームページ制作会社へのお見積もりが可能です!
D131でもお見積もりを承っていますので、下記よりご相談ください。
以降のコンテンツはお見積もりから実際に発注するまでの間に必要な準備となります。お時間のある方は先行して進めておきましょう。
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