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ホームページのページ構成をどうする?

このページはホームページ制作を行う個人事務所D131の特設コンテンツです。 ホームページ制作会社をお探しの方はD131もご検討くださいませ。(全国対応しています。)
D131 内田達也

ホームページの構成をどうしますか?と聞かれて戸惑う方も多いかもしれません。とは言え、どれくらいの規模でどんなホームページを作るかは、制作会社にとっても見積り時に判断したい内容です。

まだイメージを掴めていない方は、下記内容を参考に少しイメージを固めてみましょう。

 

ホームページの基本は自己紹介連絡手段です。極端に最小な構成であれば、1つのページに会社概要と電話番号、メールアドレスがあれば、どんな会社かと言う情報と連絡手段が伝えられます。ただ実際には、そのホームページでは訴求効果は低いでしょう。少しずつ肉付けしてホームページらしい構成にしていきましょう。

 会社のイメージを連想させるデザイン要素はあったほうがいいと思います。トップページを用意して、写真や大きな見出しで見栄えを整えます。会社概要だけでなく、ページとして事業紹介・サービスページがあったほうが会社をより詳しく紹介できますね。メールアドレスを記載するよりもお問い合わせフォームを設置したほうが、ユーザーにも親切です。

 

ここまでを形にしてみると

ホームページのページ構成1

この形ができました。訪問されるお客さんが多ければ、地図を載せたアクセスページ。定期的に採用情報を更新したい場合は採用案内ページ。繰り返し重複するお問い合わせがある場合はよくある質問ページ。個人情報保護を説明したい場合は個人情報保護方針ページ

 

ホームページのページ構成2

ここではアクセスと採用案内を足しています。気付けばよくあるホームページの形になってきましたね。サービス紹介や採用案内は1ページでは収まらなければ、複数のページで構成してみましょう。

 

ホームページのページ構成3

よりしっかりした構成になりましたね。規模として大きくなってくる場合は、制作会社もサイトの構成作りに協力してくれます。10ページを超えて、20ページ、30ページとなる場合は、有る程度のイメージがあれば見積もりには充分です。

 

会社のホームページ以外の場合は?
行政書士や会計士等、個人で士業をされている方も基本的なフォーマットは企業のホームページと同じです。他に美容院や飲食店、クリニック・診療所等は下記の形がよくある形です。

ホームページのページ構成4

小さな規模になってくると、その人の人柄が伝えられる、ブログやコラムがあってもいいかもしれないですね。SEOも意識する場合はサイト内にブログを設置、取り合えず情報発信できればと言う人はアメブロ等の無料のブログサービスでいいと思います。

 

出来るだけ分かり易くお伝えしたつもりですが、「この辺りも御社でやってくれないの?」そう思われる方もいると思います。企画構成やコンテンツのライティングまでやってくれる会社ももちろんあります。ただ、その場合、料金は必ず上がると思っておいたほうが良いです。

出来るだけ料金は安く抑えたい方はページ構成を決めて制作会社に発注しましょう。

まずはお気軽にご相談ください。D131の内田がお応えします。

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